処方のみ中止のお知らせ
本来、医院は診察をして患者さんの状態を確認したうえで投薬(処方)することが原則です。しかし、新型コロナ流行後の3年間はできるだけ医院スタッフと患者さんの接触を少なくする目的で、やむを得ず診察なしで処方箋のみ発行することもありました。
このたび、新型コロナ流行も落ち着き、感染症法の5類に移行して1年が経過するのを機会に、本来の姿である「診察後に投薬(処方)する形」に戻したいと考えます。
従いまして今後は原則として診察なしで処方箋のみの発行は中止致しますので、皆様のご理解をよろしくお願いいたします.
令和6年4月1日 院長 内田和則